【英検2級】10年ぶりに受験したら試験内容が別物に!社会人の再挑戦と2024年の変更点まとめ

英検2級受験します ポップなタイトル文字のイラスト 教養・学び

はじめに

こんにちは。30歳からリスキリングのため、看護学部への進学を目指している社会人です。

まだ具体的な受験大学は決まっていないのですが、ざっと調べた感じでは一部の大学で社会人選抜に「英検2級以上」が必要なようでした。そのため、急遽申し込むことにしました。https://note.com/large_canna6443/n/na7504fc237fc

1次試験は来年1月25日(日)です。私は約10年前に英検2級に合格しているので、「一度合格しているし、少し復習すれば大丈夫だろう」と軽い気持ちで過去問を見てみたのですが、その変わりように驚きました。まさに浦島太郎状態です。

ちなみに、受験料も高くなっていますね。現在の英検2級の受験料は9,100円です。10年前は6,000円くらいで受験できた記憶があるのですが、この点も地味に驚きました。

今回は、私と同じようにブランクを経て英検に再挑戦される方や、最新の試験形式を知りたい方に向けて、10年ぶりに英検2級を受験することになって気づいた変更点をまとめたいと思います。

最大の変化:ライティングが1題から2題へ(2024年度リニューアル)

10年前との最大の違いは、ライティング問題でした。以前は意見論述が1題だったはずが、なんと2題に増えていました。

これは2024年度第1回検定から、3級以上の級で問題形式がリニューアルされたことによる変更です。単に知識を問うだけでなく、読んだ内容を理解して自分の言葉で表現するという、より実践的な英語力を測るための変更のようです。

現在の2級ライティングは、以下の2つで構成されています。

  1. 英文要約問題(新設) 与えられた3パラグラフ(90語程度)の英文を読み、その主張の要点を45~55語の英語で要約する問題です。
  2. 意見論述問題(既存) 提示されたTOPICに対して、自分の意見とその理由を2つ、80~100語の英語で記述する従来からある形式の問題です。

リーディング問題の変更点:問題数削減と時間配分

ライティング問題が増えた一方で、リーディングの問題数は削減されていました。2024年度のリニューアルにより、リーディングセクションは38問から31問へと変更されています。

具体的には以下の大問で問題数が削減されました。

  • 大問1(短文の語句空所補充):3問削減
  • 大問3B(長文の内容一致選択):4問削減

ただし、筆記試験全体の時間は85分で変更ありません。 つまり、単に選択肢を速く正確に選ぶ力だけでなく、時間のかかる新形式ライティングとのバランスを考えた戦略的な時間配分が合格の鍵を握るようになったと言えます。

その他、この10年で変わったこと・変わらなかったこと

ライティングとリーディング以外にも、この10年で変化した点と変わらず維持されている点がありました。

1. 採点方式の変更(英検CSEスコア)

私が受験した頃は、正解数を数える素点方式でした。しかし今は**「英検CSEスコア」**というもので、技能ごとに英語力が可視化される仕組みになっています。 正直、少し戸惑いましたが、自分の強みと弱みが一目でわかるので、学習計画が立てやすくなったのは大きなメリットだと感じています。

2. 試験時間の変遷

私が10年前に受験した頃、2級の筆記試験は75分でした。しかし、2016年度のリニューアルでライティングが導入された際に85分に延長されていたようです。今回のリニューアルでも85分は維持されていますが、10年前と比較すると試験時間自体も長くなっています。

まとめ:10年ぶりの英検2級再挑戦に向けて

10年ぶりに英検2級の世界に戻ってきて、主な変更点は以下の通りでした。

  • ライティングが1題から2題に増加(要約問題の追加)
  • リーディングの問題数が38問から31問に減少
  • CSEスコアによる合否判定

私のように、リスキリングやキャリアアップ、看護学校受験のために久しぶりに英語学習を再開した社会人の方も多いと思います。試験形式の変化に戸惑うこともあるかもしれませんが、楽しむくらいの気持ちで臨んでいきたいですね。

とりあえず10年前に使っていた単語帳を、今日は10ページだけ勉強してみました。この記事が、同じように再挑戦される方々の助けになれば幸いです。一緒に頑張りましょう。

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